Vagrant上にraspberry-devboxを立ち上げる
Raspberry Piに似た環境をVagrant上に準備するために色々と調べた所、raspberry-devboxがgithub上に公開されていましたので、こちらを立ち上げるための作業ログをまとめてみます。
続きを読むWICED Senseのデータをリアルタイムにグラフ表示してみる
前回の記事でWICED Senseのファームウェアを変更してセンサーデータの通知間隔を長くしたので、そのままMQTTに送り、そのデータをウェブブラウザ上でグラフ表示してみたいと思います。
WICED Senseのファームウェアを変更してみる - wonder gadget
続きを読むWICED Senseのファームウェアを変更してみる
前回の記事で開発キットについて調べてみますと書きました。
WICED Senseセンサータグの電池消費について - wonder gadget
Broadcomのウェブサイトでユーザー登録をするとWICED SmartのSDKがダウンロードできます。 最新バージョンは2.2で、WindowsのほかにMacやLinux版もあります。
続きを読むArduino IDE 1.6.0リリース
Arduino IDE 1.6.0がリリースされました! | スイッチサイエンス マガジン
Amazon.co.jp: Arduinoをはじめようキット: パソコン・周辺機器
IoTといえば Arduinoも欠かせません。IDE 1.6.0がリリースされ様々な機能拡張、バグフィックスが行われました。
WICED Senseセンサータグの電池消費について
前回の記事でWICED Senseのセンサー情報をMQTTに送るという内容を書きました。
データ量が多いために間引きが必要と書きましたが、たくさん送信しているということはたぶんですが、電池消費量も多そうです。
続きを読むWICEDのデータ転送にMQTTを利用してみる
WICED Senseからのデータが取れたので、次はそのデータをサーバーに送る方法を検討します。
MQTT as a Service sango MQTTとは、Message Queueing Telemetry Transport の略です。続きを読むMessage Queueing は、送信側が送るデータをキューと呼ばれるデータ領域に一旦保持し、受信側の処理が完了するのを待たずに次の処理へ移る方式です。Telemetry Transport は、日本語に訳せば遠隔測定用の通信といったところでしょう。つまりMQTTは、遠隔にある測定用のセンサーやデバイスなどが収集したデータを、受信側の処理状況を気にせず効率よく送信することができるプロトコルです。